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京王線ダイヤ改定
おこんばんは。

遅ればせながら、残暑見舞い申し上げます。

京王電鉄が、来る9月1日にダイヤ改定されるそう。それに合せ、相互直通運転先の都営新宿線も改正に。
元々存在するダイヤグラムを土台にし必要に応じて変更しているため、『改定』となっているそう。
京王電鉄さんにおいて、『改正』とは、『土台から作り上げるもの』と解釈されているようだ。

……というわけで先日、仕事帰りに京王線のダイヤ改定を報せるチラシが駅に置かれてあったので、早速チェックw

……ただいま(^^)

一番の目玉は土休日に「準特急・北野行き」なるものが誕生することか。
北野とは京王八王子の1つ手前の駅の名。この駅で八王子と高尾に別れる分岐点の駅。だが、特急は停車しない(なぜかさせない)。
準特急は特急と急行の間に位置する(新宿―府中が特急、府中―京王八王子・高尾山口が急行の停車駅という変わり種の種別)、
新宿から比較的離れた場所にある駅の利便性確保のためにあるような種別。
今回の改定で設定されるのは、いわゆる化け急と呼ばれる高尾山口行き電車のよう。
新宿から北野まで準特急として走り、そこから乗り換えなしで各停としてそのまま高尾山口へ向かうという、

乗車している立場からすると、非常に紛らわしい列車。

特急京王八王子行きも準特急へと改定され、北野で各停高尾山口行きと接続を取ることに。
これにより、それまで特急・準特急の停車しなかった京王高尾線(北野―高尾山口)内の全駅が10分おきを確保することに。
これまで夜間・深夜帯のみに存在していたもの(急行高幡不動行き・高幡不動より京王八王子行き、
都営線より快速調布行き・調布より急行橋本行きに化けるもの)を本格採用した形となる。
他社に存在する「区間何たら」といったネーミングとどちらがいいんだか……。
仮にネーミングを想定すると、「区間準特急」・「区間特急」・「区間快速急行」・「区間特急急行」……

どれも締まらん!(苦笑)

土休日とはいえ、もともと単線でもないのに、夕方の東京通勤圏の駅で20分おきにしていること自体考え物だったわけなんですけれどね。
乗車数が少ないと言っても、地方小都市の中心駅前後の数はあると思われますし。
あとは、京王線高幡不動から北野までの間の急行・特急・準特急が通過する各駅(平山城址公園・長沼など)で、ほぼ常時10分間隔を確保できるかどうかが課題になりそう。
併結もの(特急京王八王子・高尾山口行き)も含め、平日の夕方以降と土休日の特急は、ほぼ消滅するものとみられます。
そのうち、「特急」の存在自体も無くなりそう。
趣味的には寂しい気がしますが、多摩地方での接続駅(分倍河原と北野)に停車しない列車なので
不便さも隣り合わせだったことを考えると、うれしい改定に思えます。
そして東京都交通局さんの意地か、土休日に都営新宿線本八幡から京王線に乗入れ、
多摩動物公園と高尾山口までそれぞれ直通運転する急行が増設・新設されることに。
これまでに直通運転がほとんど為されていない理由として、
東京都交通局さんと京王さんが相互乗入れをする際に、京王相模原線(京王線途中の調布駅より多摩ニュータウンへ枝別れする通勤路線)
神奈川県橋本までという約束を交わしたために発生している現象と言われる。
あとは恐らく都営線側の編成の都合で(2両の増結が必要なのに)出来なかったと思われる、京王相模原線からの相互直通運転列車の10両編成化。
実際問題通勤で朝7時台の電車(8両編成・約7分おき)に乗っていると、新線新宿駅から(始発は主に京王線笹塚駅)はなかなか座れないのです。
この辺の着席確保率を上げれば、より利用しやすくなるのではないのかなと思います。
本数の増加より、編成数増加の道を選んだ。地元のJR青梅線と同じやり方(こちらはこの時間帯、平日は5分おき以内)をしていますが、
すぐにとは言わぬものの、せめて混雑する通勤時くらい、ピーク前でも5分おき以内にはおさめて欲しいというふうに思っています。
深夜帯の本数も増発。
これに伴い、東日本橋駅における都営浅草線京成線方面の最終電車への接続はされなくなるそう。
鉄道は絶対数優先なので、乗換え利用者数が比較的少ないのだろう。
一長一短だな……。

井の頭線は、休日の深夜帯における渋谷発吉祥寺行きの間隔を12分から8分に縮めるとのこと。
あの線、20メートル・5両編成が限界で、あれだけ殺人的に混雑していれば……。
そのうち、急行も運転時間を拡大することになるでしょうね。
渋谷の街そのものが、オセロの黒を所狭しと敷き詰めているような土地柄ですし、
沿線に若者の街、下北沢などを抱えていてはね。
ははは……(笑)←笑えない
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